花粉症対策

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ちびたんの実践している基本的な花粉症対策

1.食生活とサプリメント

 健康を維持するために、食生活にはもちろん気を付けています。野菜をたくさん摂りたいものです。脂肪と砂糖はアレルギーには良くないので、控えましょう。(甘党には辛いですが・・・)「魚」の脂肪はカロリーオーバーにならない範囲でOKです!亜麻仁油、シソ油もお勧めです。加熱する料理には、オリーブ油を使います。ちょっと花粉症対策からはハズれますが、「摂取する脂肪を選ぶ」ことはとても大切です。脂肪については、今度詳しくお話したいと思っています。

 さて、1日3食の食事に気を付けていても、どうしても不足してしまう「栄養」。野菜などに含まれる栄養素は、年々減ってしまっているので、もうこれはどうしようもありません。(「食事で充分よ!」という方もいるでしょうが、「食品成分表」で10年前の野菜の栄養価と比べてみると、ほとんどの野菜の栄養が減っていることがわかります。野菜から10年前と同じ栄養を摂ろうと思ったら、昔の何倍も食べないとならないのです)そこで「サプリメント」で栄養素を補います。

 ちびたん的には「マルチ型(総合ビタミン&ミネラル)サプリメント」で、まず健康を維持するための栄養を補給。これは花粉の時期も、そうでない時期も同じです。花粉症うんぬんの前に、健康でなくては困るからです。これは基本!

 そして、それにプラス花粉症対策のサプリメントです。OPCはこの季節、通常の3倍〜6倍と症状に応じて、多めに摂っています。(300〜600mg)それからビタミンC。これも3倍〜6倍と、症状に応じてかなり多めに摂ってます。(3000〜6000mg)ビタミンCは水溶性で、余分な分は尿から排泄されてしまうので、一度にたくさん摂っても意味はありません。常に血中のビタミンCの量が一定に保たれるよう、タイムリリース加工(少しずつ溶けるような加工がされている)のものを、1日数回に分けてマメに摂るようにしています。

 日によって、鼻水がズルズルしたり、鼻がつまる・・・と調子が悪い時、ちびたんはこの2つの量を増やすと楽になります。長時間外に出てなくてはならない時や、花粉の多いところに出掛けた時も増量します。

 OPCとビタミンCは相性が良く、体内で相乗効果が期待出来る間柄です。美肌にもとっても効果的ですし、ぜひ両方摂ることをお勧めします。ただし、OPCはなるべく空腹時に、ビタミンCは空腹時を避けて摂りましょう。ビタミンCは一度にたくさん摂ると、胃が痛くなるかもしれませんから。下痢をしてしまうこともあります。「酸が効くぅ〜」って感じですね。(笑)もちろん、量を減らせば治るものですから心配はいりません。

  また、粘膜強化のために、ベータカロチンも充分に摂りたいですね。

2.日常生活

(1)一番大事なこと!花粉を浴びないようにする

 外出する時は、なるべくマスク&ゴーグルを着用しましょう。お仕事柄、それが不可能な方は仕方無いでしょうが、出来る限り着用することをお勧めします。この際見栄えが悪い、うっとおしいのはガマン、ガマンです。先日テレビの花粉症特集でやっていましたが、花粉症の方が花粉を浴び続けると、抗体がどんどん作られ増えて行きます。すると、今度は違う花粉に対しても攻撃を始める可能性があるそうです。花粉はスギだけではありません。ヨモギ、ブタクサ、イネなどなど・・・今度は違う花粉症になってしまうかもしれない可能性が高くなるということです。ほぼ1年中、何かしらの花粉症になり、辛い思いをされている方もたくさんいます。「スギだけで勘弁して!」と思うなら、出来る限り花粉を浴びない(アレルゲンに接触しない)ようにしましょう。

(2)外から帰ったら、花粉を落とす

 外から帰ったら、まず玄関に入る前に髪の毛や、衣服に付いた花粉を叩き落としてから、そのまままっすぐ「お着替えルーム」(?)に行きます。花粉が落ちるので、リビングなどに直行しない方がいいと思います。洗面所でもいいですし、どこかひとつのところを決めて、着ているものを脱ぎましょう。花粉症の人は、外で着ていた服を家でもそのまま着ている・・・なんていけませんよ。

 また、ウールやフリースなどは花粉が付着しやすいので要注意!静電気の起こりやすい素材も、花粉を引き寄せます。花粉症の方は、衣服の素材にも注意して下さいね。

(3)花粉を洗い流しましょう!出来ればシャワーを

 出来れば、そのままシャワーを浴びて、髪の毛に付いた花粉も落としてしまいます。面倒な時でも、洗眼・洗鼻・洗顔・うがいだけはします。洗眼は「アイボン」などの洗浄剤を使ってもいいでしょう。ただし、防腐剤が含まれています。使用法を守って使う分には、花粉の季節、長期に渡って常用しても問題無いとメーカーさんに言われましたが、防腐剤が心配な方は、眼科に相談すると防腐剤の含まれていないものを出してくれるところもあるそうです。

 また市販の目薬のほとんどにも、防腐剤が含まれています。長期に渡って多量に使用すると、防腐剤の影響がちょっと心配ですよね。乱用にはご注意です。あんまり気にせず、ガンガン使っている方も多いのでは?

 洗鼻(こんな言葉あるのかな〜)は、よく言われる、「鼻から水を吸い込んで、口から吐き出す」って言うヤツですが、これも慣れないと辛いので、痛い寸前で止めて(口まで吸わないで)、また鼻から勢い良く出すのでもいいのではないでしょうか。何度か繰り返せば、鼻毛や粘膜についた花粉が取れるハズ。スッキリします。

 うがいもしましょう。花粉のせいで、喉がかゆくなったり、痛くなったりします。で、最後に顔も洗い、眉毛や産毛、皮膚に付着しているであろう花粉を洗い流します。

 洗眼や洗鼻は「生理食塩水」がいいそうです。ちびたんは「お茶殻洗浄液」というものを愛用しています。以前健康雑誌に取り上げられて知ったのですが、、緑茶の茶殻を煮出し、そこに塩を加えたものです。数日間は作り置きが可能です。鼻を洗うには冷たいので、使う時にポットのお湯を少し足しています。カテキンの抗菌作用で、風邪予防のうがいにもいいんですよ!

(4)部屋を清潔に

 いくらお天気がいいからと言って、窓を開けてはいけません!布団や洗濯物も、出来れば外には干さない方がいいです。どうしても外に干すならば、取り込む前に花粉を払い落としましょう。もちろん、その作業をする時は、マスク&ゴーグルをお忘れなく。

 人が出入りすれば、それでも花粉は部屋の中に持ち込まれます。ですから、マメに掃除機を掛け、空気清浄機を付けています。布団のカバーやシーツもマメに取り替えましょう。花粉以外のアレルゲンが、関係していることも考えられます。ハウスダスト(家の中のチリ、ホコリ)、ダニ、ペットの毛・・・。アレルゲンになるかもしれないものは、たくさんあります。それらのものに、アレルギーが無かったとしても、鼻の粘膜が敏感になっているので刺激になることも考えられます。

 毎日掃除機を掛けるのは面倒ですが、せめて花粉のシーズンだけでもがんばりたいものですね。おうちの中でぐらい、ホッとしたいですし。それから、使う掃除機にも注意が必要なようですよ。ちびたん宅の掃除機は、どうやらお尻から花粉が噴出されている模様。(笑)掃除機からの排気がキレイなものに買い換えた方がいいようです。さっきまでは全然平気だったのに、掃除機掛けるとくしゃみを連発・・・。

 また、空気が乾燥しているのもいけないみたいです。湿度にも気を付けましょう。適度な湿度は、花粉を床に落とし、掃除機で吸い取りやすくもしてくれます。

(5)ストレスを溜めないように

 ストレスはアレルギー症状を悪化させます。なるべくストレスを溜めないよう、上手く気分転換をして、この季節は特にのんびり過ごしましょう。仕事が忙しいと、なかなかそうは言っていられませんが、イライラはよくありません。不規則な生活も自律神経のバランスを崩してしまうので、気を付けたいものです。

(6)その他は

 あとは鼻がつまった時は、スースー系のミントガムを噛むとか、ミントのタブレットを食べるとスッキリします。薬局で「ハッカ油」を買ってきて、ボウルにお湯を入れてちょっと垂らして、その湯気を吸い込む・・・というのもいいです。「ユーカリ油」(ユーカリ・ラディアタ)でもいいそうですよ。こちらは喘息にもいいらしいですね。粘膜の炎症を抑えたり、痰を切る作用があると言われています。吸入すると、鼻詰まりの解消も期待出来ます。アロマは花粉症の辛さを軽減してくれます。上手に取り入れるといいでしょう。ただし、肌に付く場合は、パッチテストをして下さいね。