花粉症対策

2001年 新着情報

1. γ-リノレン酸

 月見草油やボラージ油に含まれる、γ(ガンマ)-リノレン酸は、花粉症やアトピーに効果があると言われています。IgE抗体が増えるのを抑えてくれるからです。α(アルファ)-リノレン酸も同じ効果が言われていますね。シソ油がそうです。料理にも使える油として、またカプセルタイプのものが市販されています。

 γ−リノレン酸は、皮膚のカサカサ、そしてそれから来る痒みにも効果があるというので、試してみたいなと思っています。ヨーロッパではアトピー治療薬としても使われているそうです。

2.ティーツリーオイル

 ティーツリーオイルはとても殺菌力が強く、風邪予防のためのうがいや、ニキビなどに使われますが、これを飲用すると花粉症にも効果があるそうです。飲み物に1〜2滴垂らして、毎日飲用するとか。ティーツリーオイルが手元にあるので、早速試してみましたが、マズイです。(笑)それも口をあ〜んと開けて、ポタッと垂らすつもりが、ボタボタとたくさん入ってしまいました。うぇ〜っ!慎重に1〜2滴を、飲み物に垂らして飲んだ方が良さそうですね。

 アロマの精油の中で、唯一「飲んでも平気」と言われるオイルですが、口に入れるだけに品質の良いものを選びたいものです。また、使用前にぜひパッチテストをして下さい。ティーツリーオイルのうがいは、喉の痛みにも良いので、ぜひお試しを!

3.腸内環境を整える

 「そんなこと関係あるの?」という方もいるかもしれませんが、ちびたんはもっともだと思っています。たんぱく質がちゃんと分解されずに、腸から吸収されてしまうと、アレルギーの原因になります。花粉が口から入ったり、鼻水をすすって飲んじゃったり(しちゃダメです)すると、花粉も腸まで行きますよね。結構食べて(?!)るんじゃないかと思います。

 腸内環境を整えることは、様々な病気の予防にも繋がります。便秘がいけないのはもちろんです。1日1回の排便でも少ない、という先生もいます。便秘の原因については、その人の生活習慣すべてが絡み合っていると考えられます。花粉症の話とは逸れますが、「食生活・生活リズム・運動」など、詳しくお話を聞かせてもらえれば、健康管理士としてアドバイスさせていただきます。お気軽にメール下さいね。

 「食物繊維の不足」・・・これは良く言われますが、いくら食物繊維をたくさん摂っても、さらにお腹が張って辛くなるだけでちっとも出ない・・・という方もいます。便秘解消も含めて、腸内環境を整えるのに、皆さんに共通して言えるのは、「食べ過ぎはダメ」ということです。もちろんだからと言って、「無理なダイエットで栄養不足」もいけないですよ。

 だらだら食べる、時間で食べるのは、ホントは止めた方がいいです。時間に縛られている現代人は、「時間で食べる」ことはある程度仕方の無いことでしょう。でも出来るだけ、「お腹が空いたら食べる」ようにしてみて下さい。空腹時にはモチリンというホルモンが分泌されます。これが腸の蠕動を促すのです。モチリンの働きは、便意を催させるのに、一番強力だと言われています。さて、便秘を語ると長くなるので次に行きましょう。(笑)

4.自律神経のバランスを整える

 ストレスはよくありません・・・と先に書きましたが、ストレスをすべて排除するなんて不可能ですよね。「ストレス溜めないようにしなくちゃ」と思うことが、ストレスになったりもします。せめて1日1回でも、リラックス出来る時間を持ちたいものです。のんびりと半身浴や、クラシック音楽の鑑賞などはお勧めです。

 音楽療法というものがありますが、音楽は本当に心身に影響を与えます。そしてクラシック、中でもモーツァルトがリラックスには良いと聞いています。(と一口に言ってもいろんな曲があるんでしょうけど)いわゆる「ヒーリング系」の音楽でもいいでしょう。科学的にはどこまで解明されているのかよくわかりませんが、「細胞」にまで影響を与えるという説もあります。「特にクラシックは好きでもない」人にも、脳波測定によってリラックス効果を認められているそうですので、「最近ストレス溜まってるぅ〜!」という方、一度聴いてみてはどうでしょう?

 そして、さらなるお勧めは「温冷浴」です。ご存知の方も多いかもしれませんが、「西式健康法」で勧められている方法です。水風呂と湯を交互に入浴する方法なのですが、普通のおうちには浴槽は1つしかありませんよね。だから、「冷浴(水風呂)」はシャワーでやります。本来は水からスタートするそうですが、寒い時期や慣れないうちは辛いので、お湯からスタートでもいいそうです。

 それぞれ1分間ずつ、交互に入り(浴び)ます。お湯で1分間温まったら、湯船から出て、冷水のシャワーを1分間浴びる・・・というようにです。回数は水が5回に、お湯が4回です。お湯からスタートするなら、その分は数えません。とにかく水に5回です。真水が冷たく感じるなら、少しお湯を足してもいいでしょう。ただし「ぬるま湯」では効果がありませんよ。シャワーからマイナスイオンもたくさん発生しますね。

 疲れている時などは、回数を減らしてもいいそうです。とにかく毎日続けましょう。この「温冷浴」は、1週間続けると体が軽くなって来ます。寝つきが悪い人は、寝つきが良くなりますし、食後に胃もたれする、逆に胃酸が出過ぎて胃が痛くなってしまうことや、自律神経の不調が原因ならば、便秘の解消も期待出来るでしょう。。湯上りも冷めることがなく、後からポカポカして来るハズです。真冬から始めるのは辛いですが、そろそろ時期的にはいいかも。どこが悪いってわけじゃないけど、なんとなく体調だイマヒトツだ・・・なんて方にもお勧めだと思います。

 ただ、この「毎日続ける」が難しい・・・。(笑)実はちびたん、しばらくサボっていたのを最近再開したのでした。サボり始めたのは、「今日は少し風邪気味だからやめとこ」っていう理由から。そして案の定、1度サボるとズルズルと・・・。今度は気長に続けるつもりでがんばります。サプリメントもそうだけど、こういう「健康法」っていうのは、ずっと続けないと意味が無いのですよね。花粉症などのアレルギーも、たぶん一生お付き合いしなくてはならないのですから、マジメにコツコツやりましょう。